食事中にノイキャンのイヤホンをつけていませんか?
Good evening everyone!!
あ、ごめんなさい。帰国子女なのでついつい英語が出てしまいました。
たまには嘘から始まるブログもいいですね!
改めましてこんばんは。
日本生まれ日本育ちのJapanese、不肖・エムオーです。
先ほど自宅を隅から隅まで掃除したので、身も心もすっきリスです。
先日、排水溝をがっつり掃除した時も思いましたが、
掃除をするって本当に気持ちがいいですね!
お金をかけずにこれだけリフレッシュできることってそうそうあるもんじゃありません。
こうなったら【不肖・エムオーの掃除研究会】、略して【不肖・エムオーの掃研】でも作ろうかしら。
【科捜研の女】ならぬ【掃研の不肖】みたいな。
初めてこのブログを読んでいる人は「記事のタイトルと全然違う内容じゃないか」と動揺しているかもしれません。
いや、きっと動揺しているでしょう。
安心してください。
というかページを閉じるのはちょっと待ってください。
まもなく本題に入りますので。
オホンッ!
それでは本題に入っていきましょう。
今日のテーマは『ノイズキャンセルのイヤホン』についてです。
ノイキャンと言われている、周囲の音を遮断する機能の付いたイヤホンのことですね。
道を歩けばあっちもこっちもそっちもノイキャンのイヤホンを耳につけてる人ばかりです。
ノイキャンのイヤホンをつけたまま自転車に乗ってる人も大勢いると思いますが、自己責任で自分が痛い思いをするのはいいけど、他人を巻き込まないように本当に気をつけてくださいね。
ノイキャンのイヤホンをつけてるせいでエムオーにぶつかってきた場合は、イヤホンをアスファルトに叩きつけて粉々に踏み潰す所存でおりますので、くれぐれもノイキャンのイヤホンをつけたままエムオーにはぶつからないでね♡
もちろんエムオーはノイキャンのイヤホンを付けることに反対しているわけではありません。
実際使ってる人の話を聞くとかなり良いらしいので、人気が出るということはそれだけの理由があるのでしょう。
エムオーももっとノイキャンのイヤホンに興味が出たら購入してみようと思っています。(ただエムオーは基本的に音楽を聴きません。音楽を聴くのはブログを書いているときにクラシックを流すぐらい)
そんな人気沸騰中のノイキャンのイヤホンですが、不肖・エムオーからノイキャンイヤホンの利用者に対して注意喚起をしたい事柄があるのです。
ノイキャンのイヤホンを利用している方々は、背筋を伸ばして今回の話を聞くように!
不肖・エムオーが気がついてしまった真実を、今から伝えていきたいと思います。
「まさか俺も…!?」
「そんな!私も…!?」
門前の小僧習わぬ経を読むということわざがありますが、まさにといった感じす。←使い方絶対違うので真似しないように。
ノイキャンイヤホンの利用者は、震えながら今日の記事を読んでください。
先日つけ麺を食べに行ったエムオーに起きたこと
エムオーは昨日つけ麺を食べてきました。
用事があって出かけていたのですが、その駅に好きなチェーン店のつけ麺屋さんがあったので、普段は夜しか食べないエムオーですが、せっかくなので食べて行こうと足を運んだのでした。(ちゃんと夜ご飯は抜いています。とはいってもエムオーはまったく太っていないので勘違いしないように)
時間帯的に並んでいる人もなく、入店するとスムーズに席に通されました。
エムオーの右隣には1人の若めのサラリーマンが、注文したつけ麺が来るのを待っています。
左隣の人は間もなく食べ終わる感じで、エムオーのつけ麺が出来上がる前に食べ終わって帰っていきました。
エムオーの右隣のサラリーマンは「ノイキャンのイヤホンとはこのことだ」というぐらいの、ノイキャンのイヤホンをつけていました。
耳の穴の中にがっつり埋め込まれています。
エムオーは過去に自分の身に起こった「耳栓が取れなくなる事件」を思い出し、1人でぞっとしていました。
「嫌なことを思い出させる野郎だよ」と一瞥し、サラリーマンから目をそらすエムオー。(言うまでもなくサラリーマンは何も悪くない)
先に注文して席に座っていたサラリーマンのオーダーが出来上がりました。
つけ麺ではなく、普通にスープがあるラーメンみたいなメニューを注文していたみたいです。
サラリーマンはスマホで動画を見ながら、ラーメンみたいなメニューを食べ始めました。
そこからは特に気にすることもなく、エムオーは机に置いてあるお店の紹介のPOPなどを読んでいました。
それから間もなくでした。
エムオーの耳に不快な音が聞こえてきたのは…。
「くちゃくちゃくちゃくちゃ」
嫌な予感とともに、悟られないように右隣のサラリーマンに視線を送るエムオー。
「くちゃくちゃくちゃくちゃ」
右隣のサラリーマンを見たエムオーは、音声と映像にズレがないことを確認しました。
くちゃくちゃ音の正体は、間違いなく右隣のサラリーマンです。
「まじかよ!こいつクチャラーじゃねえかよ!!」
あやうく声に出そうになりましたが、心の中で叫ぶだけに留めておきました。
エムオーも大人になったものです。エッヘン。
「久しぶりにこんなにくちゃくちゃ言う奴に遭遇したな…」と、あまりにも遠慮なくちゃくちゃ音を出すサラリーマンに、クチャラーとしての誇りすら感じるエムオー。
もうすでに皆さんお気づきだと思いますが、エムオーは食事の時にくちゃくちゃ言う奴が大嫌いなのです。
素敵な女性であっても、くちゃくちゃ音を出されると100年の恋も冷めてしまいます。
あ、でも永野芽郁ちゃんだったら全然大丈夫!
しかし、今エムオーの隣にいるのは永野芽郁ちゃんではありません。
(なんだか永野芽郁ちゃんがクチャラーみたいになってしまっていますが、あんな可愛い子がクチャラーなわけないですからね)
エムオーに目から光線を出す能力があったら、間違いなくくちゃくちゃ音を出しているサラリーマンをその光線で射抜いていたことでしょう。
しかし、そんな能力のないエムオーはただ黙ってくちゃくちゃを聞くしかありません。
ストレスをためるしか選択肢がないのです。
「そんなの直接言えばいいじゃないか」と思う人もいるかもしれません。
しかし、くちゃくちゃ音を出してはいけないという法律はありません。
くちゃくちゃ音を出したからといって懲役に行くことはないのです。
つけ麺屋さんの店内のどこを見ても、「クチャラーお断り」「くちゃくちゃ音を出す人は退店していただきます」というようなことは書かれていません。
つまり、エムオーの右隣のサラリーマンにはくちゃくちゃ音を出す権利があるのです。
耐えるしかないのであれば、エムオーにできることはクチャラーが早く食べ終わることを願うのみです。
しかし、そのクチャラーサラリーマンは動画をじっくり見ながらラーメンを食べています。
めちゃくちゃ食べるペースが遅いのです。
「しかし…こいつには自分が出してるくちゃくちゃ音が聞こえないんだろうか…」と思ったエムオーは、あることにハッと気づいてしまったのです。
まさにハッとしてgood!!
ノイキャンのイヤホンをつけてる奴くちゃくちゃ音を出しがち説
ノイキャンのイヤホンを耳に突っ込み、スマホで動画を見ながらクチャクチャ音を立てながら食べているサラリーマンを見て、エムオーは気がついてしまったのです。
そのサラリーマンが自分のくちゃくちゃ音を聞くことができない状況にいることを…。
「なるほど…そういうことか。それならまあ仕方ない。不憫な人だ…」と思いかけた不肖・エムオーでしたが、すぐに自分の過ちに気がつきました。
自分のクチャクチャ音が聞こえない状況を作っているのは、このサラリーマン自身なのです。
同情する余地など一切ないのです。
とはいってもエムオーには我慢する以外に方法はないのですが…。
エムオーの頭の中には、ひとつの疑問が浮かんでいました。
「この人はノイキャンのイヤホンをしているから、くちゃくちゃ音を出しているんだろうか?ノイキャンのイヤホンをしていない時はクチャクチャ音を出さないのだろうか?」
勇気を出して質問してみようかとも思いましたが、結局聞けないままクチャラーサラリーマンは食べ終わり退店していきました。
ノイキャンのイヤホンをしているせいで、自分のクチャクチャ音が聞こえずに癖になってしまい直すことができずにいると、損をする機会が増えてしまいます。
女性とデートをしている時にクチャクチャ音を出していたら、かなりの確率で嫌われるでしょう。
ただ…ちょっと毒を吐きますが…イケメンがくちゃくちゃ音を出してるのって見たことないんですよね。
さらに、くちゃくちゃ音を出すのってどちらかと言うと太ってる人が多い気がしないでもないです。
これはたまたまエムオーの周りではそうだったというだけかもしれませんが。
ノイキャンのイヤホンをしながらご飯を食べることがある人は、自分がくちゃくちゃ音を出していないか、たまに気をつけて見てくださいね。
(ご飯を食べる時ぐらいイヤホン取れよ!というのがエムオーの本音)
エムオーはノイキャンのイヤホンを持っていませんが、周囲の人を不快にしないように、自分がくちゃくちゃ音を出していないか今一度気をつけたいと思います。
デートした時に女性に嫌われたくないし…。
最後に、エムオーが食したつけ麺の写真を載せておきますね!
とっても美味しかったんだから!
でもエムオーは少食なのでお腹がパンパンになりました。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは皆さん…
じゃあねー!