エムオーの失笑噴飯

日々の出来事を面白おかしく徒然なるままに

クレープを食べるたびに『こんなはずじゃなかった』と思う

クレープの誘惑はすごい

こんばんみ。

今日の東京はあったかいです。

寒い冬にこういうあったかい日があると、いやが応にもテンションが上がってしまいます。

ぽかぽか陽気のせいでテンションが上がってしまったので、少し遠出してラーメンを食べてきた不肖・エムオーです。

とっても美味しかったラーメンの画像はプロフィールから不肖・エムオーのTwitterに飛んで確認してください。

とっても美味しかったと言っていますが、本当は店員さんがやたら綺麗でそっちばっかり気になりあまり味を覚えていないことは墓場まで持っていきたいと思います。

「エムオーって女好きなのか?」と思った人に言っておきますが、特に女好きというわけではありません。

ただ、綺麗なものを綺麗と恥ずかしがらずに言える性格なだけです。

人間だけではなく、綺麗な花を見てもエムオーは綺麗だと皆様に報告します。(花が綺麗だと報告したことはこれまで1度もない)

そういえば長渕剛さんの『俺らの家まで』という曲の中に「女好きはおいらの悪い癖 でも遊びなんかじゃないよ」という歌詞があったのですが、遊びじゃなければ女好きでもいいんだろうか?という疑問が今でも消えません。

それぐらいエムオーはピュアなんです。

今日はラーメンを美味しくいただいたエムオーが、クレープというスイーツについて話していきたいと思います。

エムオーは甘党です。

駅の中を歩いている時に「甘党の君!」という声が聞こえた時に、思わず「はい?」と振り向いてしまった過去があるぐらい甘党です。

甘党のエムオーが大人気スイーツであるクレープが好きと言っても、驚く人はほとんどいないでしょう。

ショッピングモールなどに行った時にクレープ屋があると、1人で買って1人で食べてしまうぐらいクレープが好きです。

本当は1人じゃなくて誰かと一緒に食べたい…。

クレープってものすごい誘惑してきますよね。

あの卵を焼いてる時の甘い匂いや出来上がりの写真、ポップな看板など、あの手この手で誘惑してきます。

しかも僕がよく行くショッピングモールのクレープ屋さんは、サービスデーと称してかなりの割引をしたりしています。

ただ最近気付いてしまったのですが、ほぼ毎回サービス価格で販売されているので「もはや定価なのでは?」と疑いの目を店員さんに向けています。

そんなエムオーに対しクレープ屋の店員さんはニッコリと微笑み返してくるので、もしかしたら食事に誘ってほしいのかもしれません。

でも違った場合は警備員を呼ばれてしまいそうなので、エムオーは毎回地団駄を踏んでいます。

あの店員さんが「サトラレ」だったらわかりやすいんだけどな。

※サトラレとはあらゆる思考が思念波により周囲に伝播してしまう症状。正式には『先天性R型脳梁変性症』(漫画の中の話です)

クレープの誘惑がいかに強いかは多くの人が共感してくれると思います。

そしてクレープを食べたことによる後悔に関しても、多くの人が共感してくれるのではないかとエムオーは確信しています。

これから繰り広げられるクレープの話に共感できない人は、もっと共感能力を磨くように!

クレープを食べるたびに襲われる後悔

クレープを食べた後に後悔したことはありますか?

不肖・エムオーはクレープを食べた後に後悔することが多々あります。

むしろクレープと後悔はセットなんじゃないかとさえ思っているほどです。

クレープと後悔という2つの言葉を聞いた時点でピンと来た人も多いでしょう。

そう、クレープは後半になってくるとかなりの確率で気持ち悪くなってくるんです…。

最初の方こそ美味しくむしゃむしゃと笑顔で食べていますが、半分食べたぐらいから「おや?」と思い始めます。

「おや?」と思い始めた時には、もう手遅れです。

その後は一口食べるごとに気持ち悪さが増大していきます。

ひどい時は「オエッ!」「ホォッ!」とえづいてしまうほどです。

残り1/3になったぐらいの時には、罰ゲームのような感覚になりながら食べ切ることに躍起になってしまいます。

なんとか食べ切った後には妙な達成感を感じられます。

そしてクレープを食べ切った後には、とにかく水を飲みたくなります。

エムオーのようなアラフォー男性の場合はブラックコーヒーでもいいでしょう。

きっとこの気持ちは、多くの人が共感してくれるのではないかと思います。

なんだかクレープの悪口ばかりを言っている感じになってしまいましたが、誤解のないように言っておきますが不肖・エムオーはクレープが大好きです。

クレープのすごいところは毎回気持ち悪くなるという経験をさせておきながら、再び手を出させるという魅惑のスイーツである点です。

まさに魔性の女性といった感じでしょうか。

届きそうで届かない、届いたと思ったらフッと消える、そんな女性がエムオーにも確かにいました。

クレープはまさに…魅惑のガラス細工といった感じでしょうか…強く触れてしまうと…壊れてしまう…儚い存在…。

我ながら綺麗で素晴らしい例えです。

不肖・エムオー改め、ポエマー・エムオー。

ちなみにポエマー・エムオーの感じで女性にLINEをすると、高確率でブロックされます。いつまで経っても未読のままです。

ちなみにクレープを食べると気持ち悪くなる原因ですが、よく聞く話でもあり個人的にエムオーも思うのですが、生クリームが大きな原因かと思われます。

これってケーキのショートケーキとかでも同じことが言えますよね。

要するに良質な生クリームだと気持ち悪くなりにくいということです。

値段が高いケーキ屋さんのケーキだと、生クリームがさっぱりしてる感じでたくさん食べても気持ち悪くなりにくい印象があります。

クレープも同じで、たぶん高価なクレープを食べても気持ち悪くならないのでしょう。

「たぶん」と説明したのはエムオーが高価なクレープを食べたことがないからです。

同情するなら金をくれ!

あと、アイスが入ったクレープを選ぶと気持ち悪くなりにくい感じがするので、アイスが入っていると生クリームの量が少なくなるからなのかなって勝手に思っています。

だからやっぱり犯人は生クリームなんです。

それでも人はクレープを止められないんです。

これだけクレープを食べると気持ち悪くなることを力説しているにも関わらず、エムオーは近いうちに絶対にまたクレープを食べてしまうでしょう。

そしてエムオーの中のリトル・不肖・エムオーに「だから言っただろ!」とまた怒られるのです…。

クレープを一番美味しく感じれる時はいつ?

不肖・エムオーはクレープを1番おいしく感じられる瞬間を知っています。

ダバダ〜ダ〜ダバダ〜ダバダ〜♪不肖・エムオーは知っている。

これがわからない人はまだまだお尻の青い若造です。宮本亜門に怒られるでしょう。(呼び捨てにしているエムオーの方が怒られそうですが…)

エムオーはクレープをおいしく食べれる瞬間を知っているんです。

皆さんが今後クレープを買うときにぜひ役立ててください。

クレープを一番美味しく感じられる瞬間、それは…

店員さんが鉄板でクレープの皮を焼いている時です。

ん?字が小さくて読めない!!!

渡辺謙さんが怒髪天を突いているので、改めて…

店員さんが鉄板でクレープの皮を焼いている時です。

卵を焼いている時のあの良い匂いといい、これから「美味しいものを食べる」という期待感に胸を膨らませている状態、この瞬間が1番ワクワクするんです。

実際に食べている時よりも、クレープが出来上がるのを待っている時のために、僕たちはクレープの料金を支払っているんです。

そして…エムオーは気づいてしまったのです。

料金を支払わずにクレープの1番美味しい時を味わえる方法を。

これは門外不出です。

本当は一子相伝なのですが、エムオーはブログを読んでくださっている読者の人たちのことが大好きなので、特別にお教えしましょう。

他人がクレープを買って出来上がるのを待っている横で、同じようにクレープが出来上がるのを待ち匂いを嗅ぐのです。

赤の他人の真横に立つわけですから、いかに自然に立つか実力が試されます。

店員さんから「おや?お連れの人なのかな?」と思われるぐらい自然に立たなければなりません。

クレープを買った当の本人からも「あれ?この人って私(俺)の連れだっけ?」と撹乱させるほど自然に立たなければなりません。

あなたがクレープを買って出来上がるのを待っている時、やたら近くに立っている男性がいたら…それは不肖・エムオーかもしれません…。

 

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!