思春期にデビューしたグループがV6だった
こんばんみ
最近めっきり忙しい不肖・エムオーです。
今日はいきなりですが、不肖・エムオーのV6愛について書いていきたいと思います。
最近エムオーは仕事の休憩時間にエイベックスさんが出してくれているV6のYouTubeを見るのにはまっているのです。
ミッツマングローブさんには敵いませんが、エムオーもなかなかのV6ファンだと自負しているのです。
あ!でもコンサートにずっと通われているようなファンの方と比べたら足元にも及びませんので、「そんなんでV6ファンを語るな!」という叱責はしないようにお願いしますね♡
このブログで自分がどれぐらいの年齢かを書いてきているので、ほとんどの読者の方はご存知だと思いますが、不肖・エムオーはアラフォーです。
アラフォーということは、V6の年少組であるカミングセンチュリーと年齢が近いということになります。
森田剛さん、三宅健さん、岡田准一さんというComing Centuryの3人は、思春期と言える年代にV6としてデビューしています。
つまり年齢が近いエムオーも思春期ということになります。
思えばバレーボールの会場にジャニーズが登場するのはV6が最初でしたね。
MUSIC FOR THE PEOPLEで華々しくデビューしたV6。
Coming Centuryの3人と一緒にデビューしたのは、井ノ原快彦さん、そして苦労人の坂本昌行さんと長野博さんです。
すでにかなり有名な話ですが、坂本昌行さんはデビュー出来ずにある程度の年齢になったため一度ジャニーズ事務所を退所して旅行会社に勤務していました。
長野博さんも情報処理の専門学校に通うなど新たな進路を模索していました。
長野博さんに至っては光GENJIの佐藤アツヒロさんよりも早く入所しているというキャリアの持ち主で、「ジャニーズ事務所の生ける伝説」「ジャニーズ事務所生き字引き」など数々の異名を持つほどなのです。
長野博さんがV6でデビューすることが決まった時は、たくさんのジャニーズ事務所の関係者が喜んだそうな。
TOKIOの国分太一さんも長野博さんがデビューすることを聞いた時は、「うおー!!」と盛り上がったとお話しされていました。
長野博さんはいい人だし、人望も厚そうですもんね。
『Theme of Coming Century』の森田剛がかっこよすぎた
不肖・エムオーの世代だと、SMAPファンでもおかしくない年代ではあります。
というか普通にSMAPは好きでしたし、シングル曲ならほとんど歌えるぐらい好きです。
ちなみにSMAPで一番好きな曲は『胸騒ぎを頼むよ』です。
SMAPも好きではあったのですが、エムオーにとってV6はとっても気になる存在だったのです。
一番最初にV6が気になる存在になったきっかけは、森田剛さんを初めて見た時の衝撃でした。
あれは歌番組で年少組のカミセンが『Theme of Coming Century』を歌っているのを見た時でした。
ちなみにこのカミセンの『Theme of Coming Century』は、かなり激しいダンスの楽曲で、ジャニーさんが直々に作詞をしている曲でもあります。
3人がかなり激しく踊りながら歌う楽曲なのですが、特に森田剛さんがめちゃくちゃかっこよかったのです。
もちろん3人ともかっこいいのですが、森田剛さんはセンターを張るだけあって、やはり目を奪う何かがあるんですよね。
しかもこの頃は不肖・エムオーも思春期真っ只中。少し尖ったものに憧れる時代でもありました。
そんな思春期のエムオーに森田剛さんの存在がビシビシ刺さったのでした。
僕のアイドル像を覆した森田剛
それまでのエムオーはジャニーズのアイドルのアイドルに対して『キラキラして笑顔を振りまいている』という印象を持っていました。
もちろん楽曲などによって変わりますが、基本的には『笑顔が多い』という印象でした。
そんなエムオーのアイドルに対する常識を覆したのが森田剛さんでした。
作り笑顔をしてる印象が全然なかったんです。
しかも目力が異常に強い。
10代半ばという年齢でありながら、妙に男の色気を放っていたのです。
お世辞でも冗談でもなく「こんなかっこいい人がこの世にいたのか」と思いました。
しかも森田剛さんのダンスって異常にかっこいいんですよね。
他のメンバーと同じ振り付けで踊っているのに、常に『森田剛らしさ』があるというか…。
そんなわけでエムオーをV6にハマらせたのは森田剛の存在なのです。
とってもバランスが良いグループだったV6
森田剛さんばかりを褒める内容になってしまいましたが、V6全体が好きなので他のメンバーもとても魅力的だと感じていますからね!
特に三宅健さんはかなり好きですし。
森田剛さんと三宅健さんはジャニーズjr.時代から「剛健コンビ」としてすごい人気だったんですよね。僕はリアルタイムでは知らず後から知りましたが。
最初はなかなかうまくいかなかった森田剛さんと坂本昌行さんの、時間の流れとともに関係が良好になっていく歴史も好きです。
森田剛さんの、坂本昌行さんがV6を辞める夢を見た時に泣きながら起きたという話はとても感動しました。
ライブ前にメンバー(主に長野博さん)のメイク道具を借りる岡田准一さんも好きですし、役者として大成していく岡田准一さんに対して三宅健さんが「お前は俺たちにとってずっと『岡田』だからな」と言っていたのも感動しました。
さらに森田剛さんが岡田准一さんに対して、「いろんなプレッシャーがあると思うけど、V6の中にいる時は何も考えずに笑っててほしい」と言っていた時は、思わず涙腺が緩んでしまいました。
言われた岡田准一さん本人も言葉を詰まらせていました。
岡田准一さんはジュニア歴がほとんどない状態で大抜擢されてデビューしました。
他の5人が特に踊れるメンバーだったので、ダンスのレベルについていけず最初の頃は相当苦労したそうです。
岡田准一さんのダンスの練習に森田剛さんが深夜まで付き合っていたという話を聞いたことがあるので、本当に深い絆でV6のメンバーはつながっているんだろうなと実感します。
井ノ原快彦さんも昔は森田剛さんを渋谷の真ん中で躍らせるような人だったらしいですが(笑)、V6の中では貴重なバランサー的な存在なのではないかと思います。
トニセンの3人がいるからこそ、カミセンの3人がのびのび活動して来れたのは間違いないでしょう。
三宅健さんと森田剛さんの関係についても、僕の感想を書いていきたいのですが、かなり長くなってしまいそうなので、それはまた今度にします。
今回はYouTubeで動画を見ていて「V6ってやっぱりいいグループだなぁ」としみじみ思ったので、思うがままにV6について書かせて頂きました。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは皆さん…
じゃあねー!!