電車にあまり乗ってないから免疫がなくなった?
こんばんみっ
少し実家に帰り親や友人たちに少し会ってきた不肖・エムオーです。
このブログの第1回目の自己紹介でも書きましたが、エムオーはブログを書いて生計を立てています。
記念すべき第1回目の記事はこちら。
不肖エムオー、今日からブログをはじめます。 - エムオーの失笑噴飯
ほぼ毎日自宅でパチパチとキーボードをセクシーに叩いて、アーティスティックなブログを書いています。(ツッコむところです)
そんな生活を送っているので、電車に乗る機会がとにかく少ないんです。
たまに人とご飯を食べたりもするし、美容院には電車に乗っていくし、女の子とお買い物だってたまには行くので(お財布的なポジション?)、電車にまったく乗らないわけではないのですが、結構レアなんです。
そんなエムオーは地元に少し帰ったため久々に電車に乗ったわけですが、久しぶりの電車はなかなかのストレスでした。
「やっぱり乗ってないと免疫がなくなるのかしら」と思うほど、予想以上にストレスを感じてドッと疲れてしまったんです。
※写真はイメージです
こんなに距離近かったっけ?
久しぶりに電車に乗った最初の感想は、『電車の中って距離感こんなに近かったっけ?』でした。
そもそも1人で生活しる上に1人で仕事しているため、人間との接触がエムオーは明らかに不足しています。
しかも電車に頻繁に乗っていないので、免疫がみるみる落ちているものと思われます。
はっきり言って近い…。
電車の中にいる周囲の人たちの距離感がバグっているように感じる…。
「狂ってるのはエムオーの方なのか?」と自問自答していましたが、皆さん涼しい顔をされていたので、狂ってるのは間違いなくエムオーの方なのでしょう。
そういえばよく『狂気的』という言葉を投げかけられるし…。
それにしても近い…。
あんまり混んでないのにこれだけ近いなら、混んでたらどうなっちゃうんだろうか。
今のエムオーは途中下車してしまう気がします。
そのまま『ぶらり途中下車の旅』にでも行ってしまおうかしら。
やはり『慣れ』というのはすごい効果を発揮するんだと思う。
完全に電車に対する免疫がなくなっている…。
清潔感の有無が大きく関わる
人との距離が近い時って『清潔感があるかないか』がすっごく重要なんですよね。
清潔感がある人であれば、多少距離感が近くても嫌な気持ちにはそこまでなりません。
女性の方が清潔感がある人が圧倒的に多いので、言わずもがな女性との距離感が近い方が気になりません。
若めの男性も清潔感がある人が多い印象です。
問題は中年以上の男性です。
中年以上の男性ってどうして清潔感のない人の率が高いのでしょうか?
やっぱり気にしなくなるからなのかな…。
「ちょっと待て!エムオーもアラフォーの中年男性だろ?自分はどうなんだ?!自分が気付かないだけで電車の中で煙たがられてるんじゃないか?」
フハハッ!ハッ!ハハハッ!(狂ったわけではなく笑い声です)
不肖・エムオーに限ってそんなこと!まさに失笑噴飯!
門前の小僧、習わぬ経を読むとはこのことです(使い方を間違っている良い例です)
エムオーはシャンプーもボディソープも加齢臭を抑える商品を使っているし、夏だけではなくオールシーズン脇の下にデオドラントも塗っています。
そして女性と会う時限定ですが、カルバンクラインの香水もつけています。
「アラフォーの癖にカルバンクラインって…」と思った人は、屋台でチョコバナナを買った時に明らかにお釣りが少ないのに、テキ屋の兄ちゃんが怖過ぎて指摘できずに泣き寝入りするでしょう(エムオーは過去に経験がある)
そんなわけで不肖・エムオーに限って清潔感がないなんてことはないのです!
まったくもって失礼至極です。
あれ?でも僕と話してる女性ってよく「喉が渇いた」って言う気がする…。
あれってもしや鼻呼吸ではなく口呼吸をしているせいでは…⁈
まさか…エムオーと近距離でいると鼻呼吸するのが辛いとか…⁈
ガッデム!
急に不安になってきた。
でも不安は決して悪いことではないって聞いたことあるから、この不安を利用してより一層ケアするようにしよう!
世の中年男性も「もしかして俺って清潔感ないのかな」って不安に思うぐらいがきっとちょうどいいですよ。
それにしても…この話題をしてもAmazonや楽天のデオドラント商品を記事に貼り付けてないエムオーはイケてますね。
少し潔癖症だから電車はもともと苦手
不肖・エムオーは少し潔癖症なところがあります。
詳しくはまた改めて書きますが、電車でも潔癖症な性格はやはり影響が出ます。
『電車の吊り革につかまりたくない』というのはよく聞く話ですよね。
エムオーももちろん吊り革につかまるのが苦手ですが、そんな当たり前のことを書いていたらこのブログは人気ブログになっていません。
エムオーは吊り革どころか、電車の席に座るのも苦手です。
基本的に座りませんが、特に夏は絶対に座りません。
他人の汗ばんだ背中が密着した背もたれに自分の背中を預けるなんて…エムオーには狂気の沙汰としか思えません。
もともと席に座る気がないエムオーを押し退けてなんとか席に座ろうとする人に遭遇すると「醜い…あまりに醜い…」と思わずにはいられません。
背もたれに背中を預けるのも嫌なのですが、ガタイのいい人が隣に来た時にこれでもかと密着するのも苦手なんですよね。
しかも意外かもしれませんがエムオーは他人に不快感をなるべく与えたくない願望があるので、密着が嫌で席を立つ場合も相手に不快感を与えないように気をつけます。
停車駅が書いてある電車の中の張り紙(ポップ?)を「あれ?俺もしかして乗り過ごしてる?」みたいな演技をしながら席を立って見に行くこともあります。
そしてそのまま立って過ごす、もしくは車両を移動するぐらい気を遣います。
優しい…。
もっとモテてもいいと思うのだが…。世の女性はみんなシャイなのだろうか…?
そんなわけでエムオーは何かしら事情がない限り電車の座席に座らないのです。
今書いてて思ったけど、そう考えるとタクシーとかもキツいですね。
でもタクシーで立ってるわけにもいかないし…。
そんな性格なので、エムオーは満員電車に頻繁に乗っている人を普通にリスペクトしています。
エムオーも必要に迫られれば乗ると思いますが、電車の免疫が落ちまくっている現在、もし乗ったらどうなってしまうのか…。
ドアのサイドのスペースを確保できればまだ何とかなるだろうか…。
あ、でもスタバの子と電車に乗ってる時はなんにもストレスを感じません!!
むしろハッピーです。
ずっと電車に乗っていたいと思うほどです。
人間なんて単純なものですね。
人間が単純なのか…。
エムオーが単純なのか…。
今回も最後までお読み頂きありがとうございました!