エムオーの失笑噴飯

日々の出来事を面白おかしく徒然なるままに

LINEの未読スルーは失礼?性格がでるLINEの返信ペース

性格が出るLINEの未読スルー

ここ最近このブログの感想を頂くことが増えて、素直にとっても喜んでいる不肖・エムオーです。

エムオーは書くことが大好きなので、自分の書いた文章を他人様が喜んでくれることが何より嬉しいのです。

まさに至上の幸福。

しかし、そんな嬉しさとは裏腹に不肖・エムオーはいま空腹と戦いながらブログを書いています。

キャベツ太郎はご飯の代わりにならないと悟ったアラフォーとは、エムオーのことです。

こちらの『アラフォー男性はスタバの店員さんと仲良くなれるのか?』シリーズが人気の昨今ですが…

www.life-is-comedy.com

今回は違うテーマの記事を書かせて頂きます。

とはいっても恋愛にも関係してくるテーマです。

今回は多分ほとんどの人が利用しているであろう『LINE(ライン)』について物申してきたいと思います。

相手が男性だった場合、女性だった場合に関わらず物申していきます。

先日会話の中でLINEについて話すことがありまして。

僕が以前から疑問に思っていることをぶつけてみたのですが、その場ではなかなかの共感を得ることができました。

ただもちろん価値観などは人それぞれなので、いろんな考え方があることは承知しております。

なので「そんな考えを持っているエムオーなんて嫌い!顔も見たくない!」なんて思わないでくださいね。

もしもエムオーのことが嫌いになっても、不肖のことは嫌いにならないでください。

このブログを読んでくださっている方々は、どんな風に感じるのかなという疑問を持ちつつ、今回のテーマ『LINE』について書いていきたいと思います。

 

不肖・エムオーが声を大にして言いたいのは、LINEの未読スルーについてです。

LINEを未読スルーされた経験がある方、逆にLINEを未読スルーすることが多い方、どちらにも向けてこの記事を書いています。

LINEを未読スルーすることが多い方は、少し襟を正してこの記事を読んで頂ければと切に願います。

皆さんはLINEをすぐ返しますか?

不肖・エムオーは、かなり早くLINEを返信します。

早く返信をしないと相手に申し訳ないなという気持ちがあるからです。

ただこれは僕の性格がそういう性格だというだけで、「ゆっくりできるときにまとめて返そう」という人も少なくないでしょう。

エムオーもいい年齢になっているので、自分と違う考え方を持っている人に目くじらを立てて怒るなんてことはしません。

「まぁ人それぞれだしな」

そう考えることも年齢とともに増えてきました。

牙を抜かれたと言われればそれまでですが、エムオーはそんな不肖も好きです。

俺はそういうエムオーが好きだね、あー好きだね。

素直になれない江戸っ子のおじさんっぽく言ってみました。

 

LINEの返信は、性格が大きく反映されるものだと思っています。

例えばエムオーはLINEの右上に出る赤い丸の数字、あの数字が増えていくのがたまらなく嫌です。

これはLINEに限らずGmailや他のアプリの通知などでも同じです。

あの赤い丸をなるべく早く消したいので、LINEも返せる時にささっと返します。

逆にあの赤い丸の数字がいくら増えようと、まったく気に留めない人もいます。

LINEの赤い丸の通知の数字が、とんでもない数になっている人も今まで見たことがあります。

たぶんそういう人は自分にとって大切なLINEだけ返信して、他のLINEは放置しているのでしょう。

もちろんLINEをいつ返信しようと、その人の自由です。

不肖・エムオー、相手のLINEの返信が遅くてもその人を嫌いになるなんてことは基本的にありません。

昔であれば「貴様は何様だ!何気分だ!?」と怒髪天を突いていましたが…。

ただ、「返信もらえないとちょっと困るんだよな」という内容のLINEに関しては、少しだけですがご立腹です。

未読スルーは嫌われてる?苦手な相手?

「すぐに返信が来ないのは、エムオーが相手から嫌われてるだけだろ?」

そう思ったあなた、今度歯医者に行った時に抜く予定の歯の隣の歯を間違って抜かれるという天罰が下るでしょう。

しかも麻酔なしで。

そういえば不肖・エムオーは歯科衛生士さんが好きです。

なぜ好きなのかをここで詳しく書きたいのですが、それはまた今度ということで…。

話を戻しまして…

確かにLINEの返信が遅いのは、

  • 「その人に好かれていない」
  • 「むしろ嫌われている」
  • 「優先順位がかなり低い」

などネガティブな様子があることは、ほぼ間違いないでしょう。

よく「忙しかっただけ」という意見を耳にしますが、僕的には「LINE1通返せない忙しさってどんな忙しさだよ」という感じです。

ちなみに不肖・エムオーが言っている「LINEの返信が遅い」という時間は、1時間や2時間ではありませんからね。

そんなにヒステリックではありません。

日を跨いだり、1日や2日ぐらい返信がないことを言っています。(内容にもよりますが)

ここまで放置されるとさすがに相手にポジティブな印象を持たれているとは考えにくいです。

 

不肖・エムオーにも苦手な人がいます。

もっとオブラートに包んで言うなら、得意じゃない人もいます。

そんな人からLINEがくることもあります。

ただエムオーは得意じゃない人であっても、長時間未読スルーはしません。

返信できる時にすぐに返信します。

未読スルーしない代わりに、文面でそっけなさを表現します。

もちろんこれが正しいとは言いません。

返信を後回しにしてしまうと僕自身になんだか気持ち悪さが残ってしまうので、自分がすっきりするためにもササッと返信しておこうという感じです。

こういった感じでなるべく早めにLINEを返信してしまうタイプなので、批判を覚悟で言うと、未読の時間が長い人の心理があまり理解できません…。

ただこれは『LINEの内容』にも大きく関わってきます。

 

予定に関するLINEの未読スルーはきつい

たいして意味のないLINEだったり、完結してもおかしくないような内容のLINEであれば、いくら未読スルーされても何も思うことはありません。

そもそも未読のままなのか既読になったのかを確認しませんし。

エムオーが「困るなぁ」と感じるのは、予定をすり合わせている時のLINEです。

予定に関する内容のLINEは、未読のまま放置されると他の予定を入れられないんですよね。

「そんなの返信が遅い向こうが悪いんだから、自分の予定を優先して入れちゃえばいいじゃん」という声が聞こえてきそうですが、

………………

確かにそうですね…

これからはそうしようと思います。

話が終わってしまった…。

確かにそうだな…。

これからはそうしようと思います。

みんなもそうしましょう。

恋愛に関するLINEの未読スルーについて

ここまで書いてきたLINEの未読スルーに関しては、男性女性問わず恋愛に関係なく書いてきました。

ここからは恋愛の未読スルーに関しても書いていきたいと思います。

不肖・エムオーは恋愛対象が女性なので、女性に対してという話になるのですが、やはり予定を立てている間のLINEというわけでなければ、人それぞれだと思うので返信が遅くても腹が立ったりすることはありません。

エムオーはネガティブに考えてしまう一面も持ち合わせているので、もしも意中の女性が毎回LINEの返信が遅いのであれば「迷惑なのかな。迷惑だったら申し訳ないな」という感じになってしまい、身を引いてしまいます。

恋愛のLINEとなると「未読スルーは何日までが脈あり?脈なし?」という情報がネットに溢れていますが、個人的には「これってどうなんだろう?」という感想です。

これも「それはエムオーの常識だろ」と言われてしまえばそれまでなのですが、好意をもっている相手に1日以上LINEの返信をしないなんてことあるのかな?と思っています。

「駆け引きでLINEの返信を遅らせている可能性もある」なんてこともよく聞きますが、もし本当にそんな人がいたとしても、個人的にはそんなことをする人に好意を持たないかなと思ってしまいます。

まぁでも恋愛中ってそう簡単に相手のこと嫌いになれないんですけどね…片思いならなおさら。

今日も不肖・エムオーは青いイナズマに責められています…。

涙も枯れ果てた…。

 

このブログの読者はエムオーの文章を面白いと感じてくれてる人たちなので、頭のキレる人がほとんどだと思います。

そんなクレバーな皆さんの頭の中に今思い浮かんでいることが、エムオーには手に取るように分かります。

「エムオーって絶対に『未読スルーは何日まで脈アリ?』ってググってるよな。YouTubeで恋愛関連の動画とかもかなり観てそう」

そんなこと思った全ての人に、この言葉を贈ります。

『この世には解いてはならない謎がある』

触れちゃいけないこともあるでしょうよ。

もっと機微を持とう、機微を。

 

結論としては、LINEの返信スピードには個人差があって、意図的なこともあれば何の悪気もないことも多々あるということですね。

それぞれの考えをしっかりと尊重していきたいものです。

好きな人からのメールを待ってる時に、ガラケーの携帯でセンター問い合わせを繰り返していた10代の頃より大人になっているわけですから。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました!

それでは皆さん、ごきげんよう。

次回はスタバの店員さんシリーズの予定です。

あくまで予定ですが…。